● 1日24時間の生体の生活リズムに添って、早寝、早起き、午前中の昼寝の実施をする。
『寝る子は育つ』と言われるように、生体の生活リズムに沿った早寝・早起きの睡眠のリズムを身に付けると、眠っている間にさまざまな睡眠同調ホルモンが分泌して、脳やからだを守り育てます。
当園では、家庭で早寝・早起きがスムーズにできるよう、午前の昼寝を実践しています。(午後の昼寝は眠りが深くなり、夜の入眠を妨げます)
● 楽しくからだを動かすことを大切にしながら、基礎的なからだの動きをしっかりと身につける。
※毎朝の雑巾がけや手押し車、リズム運動、遠出の散歩、草履保育などの実践
● 造形活動などを通して、手の働きを育てる。
● 大人や仲間に見守られながら“できた”喜びを積み重ね、自己肯定感を持つ。
● 友だちや保育士と楽しく向かい合い、快の情緒の中で豊かな表現力とコミュニケーション能力を身に付ける。
● 行事や日常生活の中で伝統や文化を大切にし、情緒豊かな子どもを育てる。
● 身の回りの仕事や手伝いを経験する中で、生活していく力を育てる。
● 知的好奇心や探究心・冒険心を育てながら、就学前に必要な基礎的な力を身に付ける。
● 総合保育、及び個別対応できる保育体制をつくる。
● 療育センター・保健センターなど各関係機関との連携。
● 子育て相談(園児・地域)の実施。